「トライプ」「グリーントライプ」という言葉を見聞きして、気になっている方も多いのではないでしょうか。
SNSやペットショップで目にするものの、「そもそも何なのか」「愛犬に与えても大丈夫なのか」と疑問に思うのは自然なことです。
トライプは反芻動物の胃袋を指し、特に犬用フードとして注目されている「グリーントライプ」は、嗜好性の高さや栄養面の特徴から人気を集めています。
この記事では、トライプとグリーントライプの違いから、期待できる変化、デメリット、与え方、選び方まで、飼い主さんが知っておきたい情報をまとめました。
執筆者愛犬に合うかどうか判断するための参考にしてください。
お悩みや年齢別に詳しくドッグフードを探したい方は以下記事をチェックしてみてください。


トライプとは反芻動物の「胃袋」のこと!グリーントライプとの違いも解説
まず押さえておきたいのが、トライプとグリーントライプの基本的な違いです。名前は似ていますが、処理方法や用途が異なります。
トライプは牛や羊など反芻動物の胃を指す
トライプ(tripe)とは、牛・羊・山羊・鹿などの反芻動物の胃袋を指します。反芻動物は複数の胃を持っており、人間の食材としては「ハチノス」や「センマイ」として馴染みがあります。
ペットフード業界では、このトライプを犬用の食材として活用することがあります。欧米では犬用フードの原材料として使われることも珍しくなく、日本でも注目度が高まっています。



「内臓肉」と聞くと不安になるかもしれませんが、ペットフードの原材料として古くから使用されてきた食材です。
「一度飲み込んだ食べ物を、もう一度口の中に戻して噛み直す(反芻する)」という特殊な消化の仕組みを持つ動物のこと
グリーントライプは洗浄・漂白を控えめにした胃袋のこと
グリーントライプとは、洗浄や漂白を強く行わず、内容物が残ることがある状態の胃袋を指します。人間用に加工された通常のトライプ(ホワイトトライプ)とは異なり、処理工程が控えめであることが特徴です。
ただし、製品やメーカーによって処理工程は異なります。「グリーントライプ」という名称でも、加工方法には幅があるため、購入前に製品の説明をよく確認することをおすすめします。
処理工程が控えめだと、消化酵素や乳酸菌が残っている可能性があるとされていますが、これも加工方法によって異なります。製品化されているものは、各メーカーが安全基準に基づいて処理を行っています。
「グリーン」と「ホワイト」の違いとは
「グリーン」という名前の由来は、消化中の草が残っているため緑がかった色をしていることにあります。実際の色は、動物が食べた草の種類によって緑色から茶色までさまざまです。
一方、ホワイトトライプは洗浄・漂白処理されたもので、人間用食材として一般的に流通しています。「グリーン」は色だけでなく、「処理が控えめである」という意味合いを持つこともあります。



購入したグリーントライプが緑色でなくても、偽物というわけではありません。色は動物の食べた草によって変わります。
犬がトライプを好むのはなぜ?嗜好性の高さを解説
グリーントライプは「嗜好性が高い」とよく言われます。なぜ多くの犬がトライプを好むのか、その理由を見ていきましょう。
独特の強い匂いが犬の食欲を刺激する
グリーントライプには独特の強い匂いがあります。人間にとっては「臭い」と感じることが多いのですが、犬にとっては食欲をそそる香りになることがあります。
嗜好性が高く、食欲が落ちている犬でも食べることが多いと言われています。匂いの強さは製品のタイプや鮮度によって異なり、フリーズドライやドライフードタイプは生タイプに比べて匂いが抑えられています。
旨味成分が犬の味覚に合っている
グリーントライプには、アミノ酸などの旨味成分が含まれています。犬の味覚は人間とは異なり、肉の旨味に強く反応する傾向があります。
加工方法によっては消化酵素や乳酸菌など、犬にとって好ましい成分が含まれている可能性もあります。「食べたい」と思わせる香りと味の組み合わせが、高い嗜好性につながっていると考えられています。



個体差はありますが、多くの犬がトライプを好むと言われています。ただし、すべての犬に当てはまるわけではありません。
(参考)犬の祖先が内臓を好んで食べていたという説も
犬の祖先であるオオカミなどが、獲物を捕らえた際に内臓から食べていたという説があります。内臓には消化された植物の栄養素が含まれており、効率的に栄養を摂取できたと考えられています。
ただし、これはあくまで一説であり、現代の犬の食性に直結するとは限りません。嗜好性の高さを説明する参考情報として捉えておくとよいでしょう。
グリーントライプに含まれる主な栄養素
グリーントライプにはどのような栄養素が含まれているのでしょうか。主な成分について見ていきます。
タンパク質:筋肉や被毛の材料になる
グリーントライプにはタンパク質が含まれています。タンパク質は犬の筋肉、皮膚、被毛の形成に必要な栄養素であり、タンパク質源の一つとして考えることができます。
製品によってタンパク質の含有量は異なりますので、成分表示を確認することをおすすめします。タンパク質の摂りすぎが心配な場合は、獣医師に相談してください。
消化酵素・乳酸菌:加工方法により残存量は異なる
グリーントライプには、天然の消化酵素や乳酸菌(プロバイオティクス)が含まれているとされています。これらの成分は腸内環境をサポートする可能性があると言われています。
ただし、これらの成分は加工方法(加熱、乾燥など)によって残存量が大きく異なります。生やフリーズドライ製品は残りやすいとされていますが、保証されるものではありません。



「酵素や乳酸菌を摂取すること」を主目的にしすぎず、嗜好性や他の特徴も含めて総合的に判断することをおすすめします。
ビタミン・ミネラル:体の機能を助ける
グリーントライプには、ビタミンA、B群などのビタミン類や、カルシウム、リン、亜鉛、鉄などのミネラル類が含まれています。必須脂肪酸(オメガ3・オメガ6)も含まれるとされています。
ただし、トライプ単体では総合栄養食にはなりません。主食として与える場合は総合栄養食と組み合わせるか、総合栄養食として設計されたトライプ製品を選ぶ必要があります。
愛犬にグリーントライプを与えるとどんな変化が期待できる?
グリーントライプを愛犬に与えた場合、どのような変化が期待できるのでしょうか。効果には個体差があることを前提に、考えられる変化を見ていきます。
食いつきの向上が期待できる
グリーントライプは嗜好性が高いため、食欲不振の犬やシニア犬で食いつきが改善したという声があります。ドライフードのトッピングとして少量使うことで、食事への興味を引き出す方法もあります。
ただし、トライプしか食べなくなると偏食につながる可能性があるため、与えすぎには注意が必要です。トッピング程度にとどめておくと安心です。
お腹の調子をサポートする可能性がある
消化酵素や乳酸菌が含まれている可能性があることから、腸内環境へのサポートが期待されることもあります。便の状態が変わったという声もありますが、効果には個体差があります。
逆にお腹を壊してしまうケースもあるため、最初は少量から始めて愛犬の様子を観察してください。



すべての犬に同じ変化が見られるわけではありません。愛犬の反応を見ながら判断してください。
被毛のコンディション維持に役立つことも
タンパク質や脂肪酸が含まれていることから、被毛のコンディション維持に役立つ可能性も指摘されています。ただし、効果には個体差があり、すべての犬に変化が見られるわけではありません。
被毛の状態は食事だけでなく、環境や遺伝など他の要因も影響します。トライプだけで劇的な変化を期待するのは避けた方がよいでしょう。
グリーントライプのデメリット・注意点を知っておこう
グリーントライプにはメリットだけでなく、知っておくべきデメリットや注意点もあります。与える前に確認しておきましょう。
独特の強い匂いがあるため人間には臭く感じる
グリーントライプ最大のデメリットは、人間には不快に感じる独特の強い匂いがあることです。特に生タイプは匂いが強く、苦手な方も多いでしょう。
匂い対策としては、換気をしながら与える、使い捨て手袋を使用する、給餌後すぐに器を洗うなどの方法があります。匂いが軽減されたフリーズドライやドライフードタイプを選ぶのも一つの方法です。
与えすぎるとカロリーオーバーや下痢の原因になる
トライプにはカロリーがあるため、与えすぎると肥満のリスクがあります。また、急に大量に与えると下痢を起こす可能性もあります。
適切な給与量は製品によって異なりますので、製品の表示を確認してください。一般的な目安として、トッパーとして与える場合は1日の摂取カロリーの10〜20%程度に抑えることが多いですが、愛犬の体重や体調に合わせて調整してください。
品質管理が不十分な商品は寄生虫リスクがある
生のグリーントライプには寄生虫リスクがあります。信頼できるメーカーの製品を選ぶことが大切です。
寄生虫・細菌検査を実施しているか、品質管理体制がしっかりしているかなど、メーカーの情報を確認してから購入することをおすすめします。



安全な商品の見分け方は、この後の「選び方」セクションで詳しく解説します。
生タイプの保存・解凍・衛生管理に注意
生タイプのグリーントライプを扱う場合は、保存・解凍・衛生管理に注意が必要です。基本的なルールを守りましょう。
- 冷凍庫で保存(-18℃以下推奨)
- 解凍は冷蔵庫でゆっくり行う(常温解凍・電子レンジ解凍は避ける)
- 解凍後は24時間以内に使い切る
- 再冷凍は避ける
- 給餌後は器具やボウルをすぐに洗う
- 取り扱い後は手をしっかり洗う
グリーントライプの上手な与え方
グリーントライプを愛犬に与える際の基本的な方法を解説します。初めて与える場合は特に慎重に進めましょう。
まずはごく少量からトッピングとして試す
初めてグリーントライプを与える場合は、ごく少量から始めることが基本です。いきなり大量に与えると、お腹を壊す原因になることがあります。
まずはドライフードへのトッピングとして少量(小さじ1杯程度など)を試し、愛犬の反応を見ながら量を調整してください。
愛犬の便・嘔吐・皮膚の状態を観察する
新しい食材を与えた後は、体調の観察が大切です。以下のポイントをチェックしてください。
- 便の状態(軟便、下痢になっていないか)
- 嘔吐がないか
- 皮膚の異常(かゆみ、赤みなど)がないか
数日間は観察を続け、問題がなければ徐々に量を増やしていくとよいでしょう。
異変があれば中止し獣医師に相談する
下痢、嘔吐、アレルギー反応などが見られた場合は、すぐに与えるのを中止してください。症状が続く場合は獣医師に相談しましょう。
アレルギーの可能性もあるため、無理に続けないことが大切です。愛犬の体質に合わない場合もあることを念頭に置いてください。



不安がある場合は、事前に獣医師に相談してから試すと安心です。
ドライフードに切り替える場合は1〜2週間かけて徐々に
トライプ配合のドライフードに切り替える場合は、急にフードを変えず、1〜2週間かけて徐々に割合を変えていくことをおすすめします。
切り替え中は便の状態をチェックし、お腹を壊した場合は一度元のフードに戻して様子を見てください。
ふやかす場合は40℃以下のぬるま湯で
フリーズドライやドライタイプをふやかして与える場合は、40℃以下のぬるま湯を使うことをおすすめします。熱湯を使うと酵素が壊れる可能性があるためです(ただし製品によって異なります)。
ふやかすことで食べやすくなるため、シニア犬や歯が弱い犬には特におすすめの方法です。
与える頻度・量の考え方
グリーントライプを与える頻度や量に、絶対的な正解はありません。製品の給与量目安を参考に、愛犬の体重・体調に合わせて調整することが基本です。
| 与え方 | 考え方 |
|---|---|
| トッパー(副食)として | 毎日でなくてもOK。週に数回でも構いません。カロリーオーバーに注意し、1日の摂取カロリーの10〜20%程度を目安に(あくまで一般的な目安です) |
| 主食(総合栄養食)として | 製品の給与量を守れば毎日与えても問題ない場合が多い。便の状態や体重を観察しながら調整 |
数値はあくまで一般的な目安です。製品の表示を確認し、愛犬の反応を見ながら調整してください。不安があれば獣医師に相談しましょう。
グリーントライプの選び方|チェックすべきポイント
グリーントライプ製品を選ぶ際に確認しておきたいポイントを解説します。安心して与えられる製品を選ぶための参考にしてください。
原材料をチェック:何の動物の胃か
牛、羊、鹿、山羊など、どの動物のトライプかを確認しましょう。動物によってアレルギーリスクが異なる場合があります。
愛犬に既知のアレルギーがある場合は、その動物のトライプは避けてください。特定の動物が優れているわけではなく、愛犬の体質に合わせて選ぶことが大切です。
添加物・保存料の有無を確認する
無添加・保存料不使用の製品もあれば、長期保存のために最小限の添加物が使われている製品もあります。原材料表示を確認し、何を重視するかは飼い主さん自身で判断してください。
産地と製造国を確認する
原材料の産地(ニュージーランド、オーストラリア、カナダなど)や製造国を確認しましょう。産地によって品質管理基準が異なる場合があります。
特定の産地を推奨するわけではありませんが、情報が開示されている製品を選ぶと安心です。
加工方法(生/フリーズドライ/ドライ)を理解する
加工方法によって、保存方法や取り扱いのしやすさ、成分の残存状況などが異なります。
| 加工方法 | 特徴 |
|---|---|
| 生(フローズン) | 栄養素が残りやすいとされるが、保存・衛生管理が必要 |
| フリーズドライ | 低温で乾燥。保存しやすく、酵素が残りやすいと言われるが保証はない |
| ドライフード | 加熱処理で手軽。酵素は減少する可能性がある |
| ウェットフード(缶詰) | 加熱処理済み。水分補給にも。開封後の保存に注意 |
「酵素が残っているから良い」とは一概に言えません。ライフスタイルや愛犬の好みに合わせて選んでください。



衛生管理に不安がある場合は、フリーズドライやドライフードから試してみるのも一つの方法です。
検査・安全管理体制を確認する
信頼できるメーカーを見分けるポイントとして、以下を確認してみてください。
- HACCP、ISO等の認証を取得しているか
- 寄生虫・細菌検査を実施しているか
- 品質管理体制がホームページ等で公開されているか
脂肪分をチェック:膵炎や肥満が気になる場合
グリーントライプには脂肪分が含まれています。膵炎の犬には低脂肪の製品を選ぶか、事前に獣医師に相談してください。肥満気味の犬は給与量に注意が必要です。
総合栄養食かトッパー(副食)かを確認する
製品によって「総合栄養食」か「トッパー(副食)」かが異なります。主食として与える場合は総合栄養食を選ぶ必要があります。
トッパーの場合は、別途総合栄養食と組み合わせて与えてください。
保存方法・取り扱いのしやすさを考慮する
生タイプは冷凍保存が必須で、冷凍庫のスペースが必要です。フリーズドライは常温保存可能で扱いやすく、缶詰は開封後に冷蔵保存が必要です。
自分のライフスタイルに合った製品を選ぶことで、無理なく続けられます。
トライプを使ったドッグフードにはどんな種類がある?
トライプを使ったドッグフードには、いくつかのタイプがあります。それぞれの特徴を把握しておきましょう。
ドライフード:毎日の食事として手軽に与えられる
トライプ配合のドライフードは、保存がしやすく扱いやすいのが特徴です。総合栄養食として設計されているものもあり、毎日の主食として使える製品もあります。



代表的なブランドとしては、ペットカインドの「トライプドライ」シリーズなどがあります。
ウェットフード(缶詰):水分補給も兼ねたい場合に便利
ウェットフード(缶詰)タイプは、水分摂取が少ない犬に向いています。嗜好性が高いことが多く、食欲不振の犬にもおすすめです。



開封後の保存には注意が必要ですが、無添加の製品も販売されています。
フリーズドライ・トリーツ:おやつやトッピングに最適
フリーズドライ製品は、酵素や栄養素が壊れにくいとされています(保証されるものではありません)。おやつとして手軽に与えたり、ドライフードへのトッピングとして使ったりするのに便利です。



価格は比較的高めですが、コストと利便性のバランスを考慮して選んでください。
愛犬の健康をサポートするグリーントライプ製品
愛犬に食べさせてあげたいおすすめのグリーントライプ製品を紹介します。
tripett(トライペット)- グリーントライプ缶詰


| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 味の種類 | グリーンビーフトライプ(Original Beef) グリーングリーントライプ&ベニソン(Red Meat) ニュージーランドグリーントライプ(Lamb) など※ |
| フードタイプ | ウェット(缶詰) |
| 対応年齢 | 全犬種・全年齢対応(オールライフステージ) |
| 原産国 | カナダ |
| 原材料 | 例:グリーンビーフトライプ(缶詰) グリーンビーフトライプ(水分含有)、水、カーアラビックガム(ゲル化材)※ |
| 品質 | 未使用:穀物、グルテン、人工着色料、人工香料、合成保存料、副産物ミールなど ほぼ100%グリーントライプの天然食材で作られた補助食として使用※AAFCO基準の完全栄養食ではありません。 |
tripettは、100%天然のグリーントライプのみを使用した缶詰です。
ニュージーランド産ラム、カナダ産牛、バイソン、ベニソンの4種類から選択でき、愛犬の好みに合わせて選ぶことができます。
缶詰の約80%を占める水分には、消化酵素や乳酸菌を含む栄養豊富な消化液がそのまま含まれており、この消化液こそがグリーントライプの最も重要な価値です。
トッピングやおやつとして手軽に使用でき、愛犬の健康維持に役立ちますね。
| タイプ | 金額(税込) |
|---|---|
| ウェットフード缶 396g | 880円 |
| ウェットフード缶 340g | 880円 |
\ 栄養が豊富に含まれる缶詰フード /
TRIPE DRY(トライプドライ)- グリーントライプ配合ドライフード


| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 味の種類 | グリーントライプ&ワイルドサーモン グリーントライプ&レッドミート グリーントライプ&バイソン グリーントライプ&ベニソン グリーントライプ&ビーフ グリーントライプ&ラム |
| フードタイプ | ドライフード |
| 対応年齢 | 成犬用(全年齢対応ではなく「Adult」と明記) |
| 原産国 | カナダ |
| 原材料 | 例:グリーントライプ&ワイルドサーモンの場合 グリーントライプ(ラム)26%、サーモンミール16%、赤レンズ豆、ヒヨコ豆、エンドウ豆、エンドウ豆プロテイン、サーモンオイル、乾燥ビール酵母、乾燥ケルプ、乾燥チコリルート、塩化コリン、塩、ビタミン類、ミネラル類、プロバイオティクス など |
| 品質 | 未使用:穀物、グルテン、人工着色料、人工香料、合成保存料、遺伝子組換え原料(GMO) 動物性副産物不使用 |
TRIPE DRYは、Pet Kind社が開発した世界初のグリーントライプを第一主原料に使用したドライフードです。
グリーントライプを単なる嗜好性向上のための素材ではなく、栄養摂取のための主原料として最大限活用することを目指しました。
バイソン、ラム、ビーフ、ワイルドサーモン、ベニソンの5種類が展開されており、すべてAAFCO(アメリカ飼料検査官協会)のあらゆる年齢の犬の栄養基準に適合しています。
| タイプ | 金額(税込) |
|---|---|
| ドライフード 2.72 kg | 6,380円 |
| ドライフード 6.35 kg | 11,000円 |
| ドライフード 11.34 kg | 20,900円 |
\ 世界初のドライフード /
ZiwiPeak(ジウィピーク)- 究極のグリーントライプ配合フード


| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 味の種類 | ビーフ ラム マッカロー&ラム ベニソン トライプ&ラム チキン オーシャンフィッシュ など |
| フードタイプ | エアドライフード ウェット(缶詰) |
| 対応年齢 | 全犬種 オールライフステージ対応 |
| 原産国 | ニュージーランド |
| 原材料 | 例:ラム(エアドライ) ラム生肉、ラムトライプ、ラムレバー、ラムラング、ラムハート、緑イ貝、ラムキドニー、ラムボーン、ラムファット、イヌリン(チコリ由来)、乾燥ケルプ、ミネラル類、ビタミン類、酸化防止剤(天然ミックストコフェロール)など |
| 品質 | 未使用:穀物、グルテン、遺伝子組換え原料、合成保存料、人工着色料、人工香料、副産物ミール 高タンパク・高肉量設計(肉・内臓・骨・魚介を96%以上配合) |
ZiwiPeakは、ニュージーランドの自然放牧で育てられた肉類を96%以上使用した、犬本来の食事に最も近いプレミアムフードです。
すべてのドライフードと缶詰にグリーントライプが配合されており、さらにニュージーランド緑イ貝やオーガニックケルプなどのスーパーフードも含まれ、犬の健康を総合的にサポートします。
AAFCO(アメリカ飼料検査官協会)の基準に適合した全ライフステージ対応の総合栄養食として認められており、安心して毎日の主食として与えることができます。
| タイプ | 金額(税込) |
|---|---|
| エアドライ 454g | 5,280円 |
| エアドライ 1kg | 9,240円 |
| エアドライ 2.5kg | 22,000円 |
| エアドライ 4kg | 34,100円 |
| 缶詰(ウェット) 170g | 913円 |
| 缶詰(ウェット) 390g | 1,749円 |
\ 栄養ニーズを満たす、究極のドッグフード /
グリーントライプに関するよくある質問
- グリーントライプは毎日与えても大丈夫?
-
総合栄養食として与える場合は、製品の給与量を守れば毎日与えても問題ない場合が多いです。
トッパー(副食)として与える場合は、毎日でも構いませんが、カロリーオーバーに注意してください。一般的な目安として、1日の摂取カロリーの10〜20%程度に抑えることが多いですが、愛犬の体重や体調に合わせて調整してください。
いずれの場合も、便の状態や体重の変化を観察しながら判断することが大切です。不安があれば獣医師に相談してください。
- グリーントライプで下痢になったらどうすればいい?
-
まずは与えるのを中止してください。下痢が続く場合は獣医師に相談しましょう。
原因としては、与えすぎ、急なフード切り替え、体質に合わないことなどが考えられます。回復後に再度試す場合は、ごく少量から始めてください。体質に合わない可能性もありますので、無理に続ける必要はありません。
- 子犬やシニア犬にも与えられる?
-
基本的には子犬やシニア犬にも与えられる場合が多いです。
子犬は消化器官が未発達なので、より少量から始めてください。シニア犬は嗜好性が高いので、食欲が落ちている場合に良いこともあります。
持病がある場合は、事前に獣医師に相談してから与えることをおすすめします。
- 生タイプの保存・解凍方法は?
-
保存は冷凍庫で-18℃以下が推奨です。解凍は冷蔵庫でゆっくり行うのがベストです。常温解凍や電子レンジ解凍は避けてください。
解凍後は24時間以内に使い切り、再冷凍は避けてください。時間がない場合は流水解凍も可能ですが、品質維持のためには冷蔵庫解凍がおすすめです。
- 匂いがきつい場合の対策は?
-
換気をしながら与える、使い捨て手袋を使用する、給餌後すぐに器を洗う、保存容器を密閉するなどの対策があります。
匂いが苦手な場合は、フリーズドライやドライフードタイプを選ぶと、生タイプに比べて匂いが軽減されています。
- グリーンとホワイト(ハチノス等)はどちらを選べばいい?
-
選ぶ際のポイントは「目的」「取り扱いやすさ」「安全性への配慮」です。
嗜好性や栄養面を重視するなら、グリーントライプが選ばれることが多いです。消化酵素や乳酸菌が残っている可能性があるためです。
衛生管理に自信がない、または簡便さを優先するなら、加熱処理済みのホワイトトライプや、フリーズドライ・ドライタイプの製品も選択肢になります。
どちらが「良い」「悪い」ではなく、愛犬の体質や飼い主さんのライフスタイルに合わせて選んでください。
- 膵炎の犬にグリーントライプを与えても大丈夫?
-
膵炎の犬には脂肪分の摂取に注意が必要です。グリーントライプには脂肪分が含まれているため、必ず獣医師に相談してから与えるようにしてください。
与える場合は低脂肪の製品を選び、成分表示で脂肪分を確認することをおすすめします。
- グリーントライプは猫にも与えられる?
-
猫にもグリーントライプを与えられる場合があります。犬と同様に嗜好性が高い傾向があります。
猫用として販売されている製品もありますので、犬用ではなく猫用製品を選ぶことをおすすめします。与え方や注意点は犬と同様です。
まとめ:トライプの特徴を理解して愛犬に合うか判断しよう
トライプとは反芻動物の胃袋のことで、特にグリーントライプは洗浄・漂白を控えめにした状態のものを指します。犬にとって嗜好性が高く、食いつきの向上が期待できる食材として注目されています。
- グリーントライプは嗜好性が高く、食欲不振の犬に試してみる価値がある
- 消化酵素や乳酸菌の残存は加工方法により異なる。それだけを目的にしすぎないこと
- 効果には個体差がある。すべての犬に合うとは限らない
- 生タイプを扱う場合は衛生管理・交差汚染防止を徹底する
- 製品選びでは原材料、加工方法、安全管理体制、総合栄養食かどうかを確認
トライプを試してみたい場合は、まずは少量から始めて、愛犬の反応を観察しながら進めることをおすすめします。便の状態、嘔吐、皮膚の異常などがないかをチェックし、問題がなければ徐々に量を調整してください。
不安がある場合は、獣医師に相談してから試すと安心です。愛犬の健康と幸せのために、この記事が参考になれば幸いです。
参考文献
環境省「ペットフード安全法に関するガイドライン」
ペットフード協会「ペットフードについて」
農林水産省「ペットフードの安全確保について」








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